俺は寄生虫のようだ。
他人を媒体にして、感情の快楽を得ている。
特に、恋愛ということに関して。
俺は、自分自身が体験することのないだろう恋愛中に起こる感情を
友人の相談相手として関わることで、友人に寄生し、感情の共有を謀っていた。
友人に彼女が出来た。うれしいらしい。そのうれしさを事細やかに説明してもらった。
俺もこんな感じかなと、疑似体験してうれしくなる。
彼女の肉親が亡くなり、友人が彼女を慰めた。
俺はそいつに「こういって慰めたら?」というアドバイス的なものをした。
結果、それなりにうまく行ったらしい。細やかに説明されなかったので、
満足いかなかったが、我慢した。
俺が体験できないことを、勝手に友人と共有を謀る。
俺は寄生虫だ。
今までのはそれで納得がいった。
いじめという疑似体験不可能な事。
それを体験したから、俺はほかの事を容易に想像できる。
最高の幸せは疑似体験できても
最悪の不幸は、システムロックされて、疑似体験は容易ではないから。
俺は、俺自身が、きっと、最悪なんだろう。
「不幸な自分を憐れんでくれ。」
そんなことは微塵も思っちゃいない。
そんなことをしても、俺に待つのは蔑みと罵倒だから。
俺は、でも、人と接するのが怖いんじゃなくて。
感情をあしらわれるのが我慢できなくて。
世界中の女性という存在は
存在を感じるだけで俺のネガティヴスイッチを入れてくれるから。
雰囲気の中に、異物な雰囲気がある。
きっとそれが俺だから。
最近は敏感になってきました。
俺は異物なんだって言う、実感もわいてきた。
「何で俺の考えてることがわかるの」
疑似体験です。心理的考察とかきっと嘘です。
性懲りもなく生きててすいません。
死ねない自分は弱くてすいません。
他人との接触が怖いから
友人という他人以上の存在を利用して
俺は幸せを獲得しようとしてる。
「○○が満足なら、俺も幸せだ」
そんな状態だから。
これ以上俺の周りにいる奴らをどこかに取っていかないで
俺の寄生主を持っていって
俺を壊さないで。
もう、自分で自分の感情を感じる方法を忘れてしまったから。
何も言わないでください。俺に直接接触しないでください。
他人は、要りません。友人は、いればいるほどいい。
親友は、ちょっとでいい。でもパートナーは
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そぼろごはんのスペック:基本怠け者。でも金は必要だよねという晩年ニート候補者。大学はドイツ学科に晴れて合格。
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